張和伏律師は1990年代初めから日中間の法律業務に従事している。かつて、日本最大の法律事務所に10数年にわたって在籍し、同法律事務所の日本弁護士とともに中国法律業務を開拓し、その業務の発展を図ってきた実績をもつ。また、中国で最も早くから日中間の法律業務に従事開始した律師の一人であり、日本で外国法事務弁護士の資格を取得した最初の中国律師でもある。
張和伏律師は、30年近くにわたり日本に関わる法律業務に従事しており、これまでに数百社にのぼる日本企業の対中国投資及び中国企業の対日投資においてリーガルサービスを提供してきた。
張和伏律師は、日本に在住していた期間中、在日中弁護士連合会会長、日本新華僑華人会副会長を長年にわたり務めるなど人望も厚い。その奮闘ぶりは、日本NHKテレビの「中国弁護士奮闘記」という特集番組で報道されたほか、日本の主要な新聞機関紙などでも報道された。
日本業務
独占禁止と不正競争防止法
コンプライアンス業務
1992年8月 日本久留米大学訪問学者; 1986年7月 中国政法大学研究生院民商法専攻卒業 法学修士; 1983年7月 中国政法大学卒業 法学学士学位;
2010年-今
天達共和法律事務所
国際貿易部責任者
2006年-2010年
北京中倫法律事務所
パートナー
2006年-2010年
中倫法律事務所東京事務所
首席代表
1995年-2006年
日本森·濱田松本法律事務所
外国法事務弁護士
1993年-1995年
日本福岡シティ銀行
中国室室長
1988年-1992年
中国法律事務センター
律師
1986年-1998年
中国政法大学
講師
T:
E:
F:
A:
中国国際経済貿易仲裁委員会 仲裁員
中国政法大学 兼任教授
武漢大学 兼任教授
日本一橋大学 特任講師
在日中国弁護士連合会 元会長
日本新華僑華人会 元副会長