張青華弁護士は、係争の解決、知的財産権、外商投資、海外投資などの業務に特化し、20年余りの間、知的財産権分野及び外商投資サービス分野でのリーガルコンサルティングの先駆けとなる実績を積み上げてきた。
1990年代初めから、中国の改革開放期間中、外国企業による中国投資業務に多く携わり、中国国内における外国企業による外商投資企業の設立を数多くサポートしたほか、企業の法律顧問として長期間にわたり活躍している。
2000年以降、業務の発展に伴い、知的財産権の分野で多くの外国企業の知的財産権保護に関する業務を手がけた。これには、商標及び特許の行政ならびに民事訴訟、交渉、調査及び出願等を含む。また、企業の職務発明規則の制定及び商標や特許の使用許諾契約の締結、交渉などの専門にわたる豊富な経験を積んでいる。
張弁護士は世界的に有名な電子製品メーカーを含む複数の日本企業のために商標業務に対応しており、複数の企業の法律顧問に就任している。
さらに、張弁護士は普段から社会的貢献にも心がけ、日本一橋大学や中国武漢大学の兼任教授を務めるほか、2005年から2008年には国際経済貿易仲裁委員会仲裁員を、1981年から1986年までの間には、全国人民代表大会法制工作委員会研究室などに勤めた経験を有し、その実績は社会的に広く認められている。
知的財産権
会社法務とM&A
日本業務
日本一橋大学 法学博士課程 法学修士; 中国政法大学(在職派遣) 法学学士;
2001年-今
天達共和法律事務所
パートナー
1994年-2001年
日本西村あさひ総合法律事務所
1994年-2001年
天達法律事務所
駐東京代表
1994年-2001年
日本関東学院大学
客員講師
1987年-1989年
日本新聖橋法律事務所
1981年-1986年
全国人民代表大会法制工作委員会研究室
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