趙舒傑弁護士は、紛争解決を専門分野とし、これまで多くの訴訟案件に対応して好ましい成果を収めてきた。2008年以降、特に契約書をめぐる紛争におけるリーガルサービスの提供に特化し、数多くの案件を手がけてきた。その中には、ファイナンスリース契約書をめぐる紛争仲裁、財務会計サービス契約書をめぐる紛争、仲介契約書をめぐる紛争仲裁、スポーツ関連契約書をめぐる紛争仲裁、プロジェクト譲渡契約書をめぐる紛争、持分権譲渡契約書をめぐる紛争、特定項目活動に関わる契約書をめぐる紛争、合弁提携による不動産開発契約書をめぐる紛争、不動産開発契約書をめぐる紛争、建設工事契約書をめぐる紛争、賃貸契約書をめぐる紛争、不動産売買契約書をめぐる紛争、内装契約書をめぐる紛争、広告発布契約書をめぐる紛争、担保契約書をめぐる紛争、立ち退き時の補償契約をめぐる紛争およびサービス契約書をめぐる紛争などが含まれる。また、現在、複数の企業の年間法律顧問と特定項目の法律顧問に就任している。契約書をめぐる紛争解決の分野での長年にわたる経験を踏まえ、企業に対する日常的なリーガルサービスを提供している。さらに、北京控股集団有限公司や北京燃気集団有限公司などで研修セミナーを開催する等、企業から厚くご信頼いただいている。
趙弁護士は、北京雁栖湖APEC会議会場建設プロジェクトでリーガルサービスを提供したほか、2014年に開催されたAPECサミットの全ての会場の建設に関わり、APEC会議のセキュリティー・エマージェンシーサービスなどオールラウンドなリーガルサービスを提供した。さらに、31平方キロメートルにも及ぶその会場跡地の開発利用プロジェクトにもリーガルサービスを提供する等、深く参与した。
また、2016年10月和2017年7月には、中国中央テレビ局1チャンネルが放送する人気法律番組「法を説く」に招かれて出演し、番組で取り上げられた案件を的確に解説するとともにコメントを述べ、広く社会一般から好評を博した。
このほか、2017年9月3日にも中央テレビ局12チャンネルの番組「弁護士参上!」にも招かれて出演するなどメディアでの活躍も際立っている。
紛争解决
破産及び再編
中国政法大学 学士
2003年-今
天達共和法律事務所
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北京市弁護士協会会員
中華全国弁護士協会会員
九三学社メンバー