梁巍顧問が携わってきた主な業務分野には、外商投資、企業コンプライアンス、政府関連法律業務、エネルギーと天然資源、企業炭素取引、カーボンコンプライアンス、炭素排出権取引関連紛争解決、政府部門による監督管理及び行政処罰問題の解決等が含まれている。今まで大手中央企業、国営企業の温室効果ガス自主排出削減取引事件に関するリスクアセスメント、CCERプロジェクト企画及びコンプライアンス管理、企業のカーボンニュートラルプロジェクトの実現等にかかわってきた。梁巍顧問は長年にわたる外資企業や政府関連法律業務に関するリーガルサービス経験を備えており、北京市大興区政府との提携関係を確立し、大興区政府より公認された全世界唯一の「興パートナー」提携法律事務所となった。当法律事務所と北京市大興区政府、北京緑色取引所とのパートナーシップ協定の締結を促進し、全面かつ安定的に区レベルの法律業務拡大の礎を築き上げた。北京緑色取引所との提携関係を築き上げ、協力関係の安定化と仕組化を絶えず推進してきた。国家レベルのグリーンプラットフォームによる本法律事務所への「カーボンニュートラル」に関する認証を促進し、本所が国家レベルグリーンプラットフォーム認証を受けた初めてのゼロカーボン法律事務所となり、先駆けて「カーボンピークアウト・カーボンニュートラル」に関するリーガルサービスを全面的に遂行できるようにした。