張卿弁護士は、東南大学の法学修士の学位を取得している。公認会計士、公認資産評価士、税理士、弁護士の資格、及び上級会計士の肩書を持っている。今までに会計士事務所では監査、出資検証、資産評価等の業務、税務局では税費徴収管理、税務査察、税収法規などの業務をそれぞれ担当し、省級と国家級税務査察スペシャリスト、全国初の税務リーダーにも選ばれた。これまでに某市税務局と財政局の公認弁護士、某市司法局の行政不服審査コンサルティング委員会委員を歴任し、財務会計、税収、行政不服審査訴訟の面において豊富な実務経験を備えている。

張卿弁護士は、会社法律顧問、税務コンプライアンス、税務紛争解決、税務査察対応、政府関連法律業務、企業誘致関連法律業務、政府調達に関わる紛争解決、会社持分譲渡、M&Aと組織再編業務、プライベートエクイティと産業ファンド業務、破産と再編業務に長けている。

「新・個人所得税法及び関連規定実用ガイドライン」　法律出版社、2019年出版