政治協商会議第12期全国委員会常務委員会第24回会議が2018年1月24日に開かれ、真剣な審議と民主的な協議により、第13期全国政治協商会議委員2158名の名簿が可決承認された。そのうち、社会科学界から68名の委員が選ばれた。当所の李大進主任もそのうちの一人として選出された。
李大進主任はこれまで36年間にわたる弁護士としての実務経験を積んだベテラン弁護士であり、数百社にのぼる企業や事業者及び政府機関の法律顧問を務め、1万件以上にのぼる各種法律事務に対応してきた。社会各界及び業界内に高い名声を誇る。北京市弁護士協会の元会長として、李大進主任は、弁護士の社会的地位向上と弁護士の役割強化に注力してきた。全国人民代表としても、職責を十分に果たし、社会主義法治制度の確立を推進し、新たな時代における中国独特の社会主義事業の発展に貢献するために尽力している。