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全国弁護士協会のトップが天達共和法律事務所を訪れ、憲法学習宣伝教育をテーマとした活動を実施

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共産党員幹部が憲法修正案の重大な意義をよりよく認識し、法律を学び尊ぶことの重要性を改めて確認することを目的とした学習会が5月28日午後、天達共和法律事務所の本部オフィス会議室で開催された。天達共和法律事務所に所属する共産党員20名余りの弁護士が憲法学習宣伝をテーマとした活動に参加した。

天達共和法律事務所のオフィスを参観した後、第13期全国政治協商委員で天達共和法律事務所の主任を務める李大進弁護士が憲法に関するレクチャーを行なった。

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李大進主任は、法律の命は実施にあるとの持論を述べ、実際の司法実務において憲法の力量と権威を発揮すべきであるとし、共産党員一人ひとり、法律家一人ひとりが憲法の実践者であり保護者であり提唱者であるべきであると述べた。

活動では、全国弁護士協会総支部の李鲲委員が全国弁護士協会秘書処による共産党建設作業のこれまでの様子を紹介したほか、弁護士業界共産党弁公室の委託を受け、全国弁護士業界共産党委員会の設立と基本的な職責及び全国弁護士業界共産党建設作業の進捗状況を説明した。

天達共和法律事務所共産党支部の袁冬梅書記は、法律事務所の党支部活動の展開状況を説明した。天達共和法律事務所の共産党支部は2014年に設立され、現在58名の共産党員が在籍しており、そのうち、中年及び青年の党員が大多数を占めている。天達共和法律事務所の党組織建設が、法律事務所の建設及び業務発展と密接につながっており、互いに融合し、多彩な共産党支部活動や公益活動を展開している。

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全国弁護士協会総支副書記で全国弁護士協会の李海偉副秘書長は座談会終了時に、天達共和法律事務所はアットホームな温かさがあるとの感想を述べたうえで、今回の活動は、憲法を学習し宣伝することをテーマとしたものであり、弁護士業務を遂行するうえでも意義深いものであると総括した。さらに、参加者らに対し、業界を牽引してゆくことへの期待感を表明した。


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