北京市朝陽区第三期弁護士代表大会が2018年9月15日から2日間、北京市内で開催された。北京市司法局、朝陽区司法局、北京市弁護士協会、朝陽区弁護士協会のトップや朝陽区弁護士代表ら計200名余りが本大会に参加した。天達共和法律事務所の李大進主任弁護士は、北京弁護士協会の元会長として、今回の大会に招待され、大会主席団メンバーとして代表大会に参与した。天達共和法律事務所の管理委員会メンバーを務める同所パートナー邢冬梅弁護士及び同所パートナー紀超一弁護士が弁護士代表として会議に参加した。
大会の席上スピーチをする李大進主任
9月15日午後には2015年度から2018年度までの朝陽区優秀法律事務所と優秀弁護士が発表され、表彰を受けた。天達共和法律事務所が「2015年度から2018年度優秀法律事務所」の称号を授与されたほか、天達共和法律事務所の馬立文弁護士及び馬麗弁護士が「優秀弁護士」として表彰された。
邢冬梅弁護士が朝陽区第三期弁護士協会副会長に再任
9月16日には本大会で朝陽区第三期弁護士協会理事会会長やメンバーが選出された。天達共和法律事務所の管理委員会メンバーを務めるパートナーの邢冬梅弁護士は朝陽区第三期弁護士協会副会長に再任された。邢冬梅弁護士は副会長としての2期目における熱心な仕事ぶりが高く評価されたことを受けての再任となった。大会の席上、邢弁護士は3期目も引き続き使命感を持って弁護士協会の発展に努める決意を表明した。
朝陽区弁護士協会は2010年に設立されて以来現在に至るまで、900あまりの法律事務所、14000名あまりの弁護士が所属しており、北京市内の法律事務所及び弁護士総数の約5割を占めている。朝陽区弁護士協会は弁護士協会当委員会の指導の下、朝陽区に登録している弁護士に交流と提携のためのフラットホームを提供し。弁護士チームの管理強化とサービス強化の面で大きな役割を果たしている。