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天達共和、要請により『建築法』の改定作業に参画

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『建築法』が1997年に通過され、1998年3月に施行されてから、2019年に一部の文言について微修正した他、各条項はいずれも改定したことがなかった。一方、この22年の間、建築業界および建築に関する監督管理には非常に大きな変化が成し遂げてきた。

中華全国弁護士協会建設工程と不動産専門分野委員会は、このため専門に作業チームを立ち上げ、『「建築法」の改正に関する提案』を起案することになった。当法律事務所の魯宏弁護士は全国弁護士協会不動産委員会の委員として、新たに追加される第14章「建築市場信用体制の構築」という一章の起案責任者に起用され、当法律事務所の翟聳君、沈琼華、陳宇、李永生、陳楊、成岩、袁貝弁護士らと共に起案チームを立ち上げた。

2020年10月17日、中華全国弁護士協会建設工程と不動産専門分野委員会主催の「『建築法』改定学術シンポジューム」が河南省鄭州市で大々的に開かれ、当法律事務所の魯宏弁護士は第14章の起案責任者として、当該シンポジュームで第14章の起案に関する考え方および提案内容を発表した。

天達共和はこれからも引き続き『建築法』の改定および建設業の持続的かつ健全な発展のために自らの専門知識で貢献し続けていきたいと考えている。

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