この頃、北京市弁護士協会は「北京市弁護士協会渉外弁護士人材DBリスト(2021)」を公表し、当該リストは2020年北京市弁護士協会より「北京市弁護士協会渉外人材DB」を公表してから改めて拡充したもので、その目的としては、政治資質がしっかりしていて外国法に精通し、グローバル視野と比較的大きな法律実践力を備えている素質の高い渉外弁護士人材の育成を加速し、より良く中国経済の安全と発展利益を維持し、中国の海外出先機関及び人員の合法的権益を守れるようにするためである。天達共和法律事務所では、新たに、邵銘、于洋洋、瀋楊という3名の弁護士がリストに追加され、現在のところ、天達共和法律事務所では、計18名の弁護士が当該渉外弁護士人材DBにリストアップされている。