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天達共和弁護士、中国選手団と共に東京オリピックに出発

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一年遅れの第32回オリンピック競技大会、ようやく2021年7月23日から東京で開催された。
    7月21日、宫暁燕弁護士はオリンピック中国選手団特任弁護士として東京に赴き、18日間にわたるオリンピック競技専門リーガルサービスと保障業務のスタートを切った。これは東京オリンピック期間中において、宮弁護士はオリンピック中国選手団に対し競技関連のリーガルサービスと保障の提供を意味している。
    ここ数年において、国際トップクラスの競技において、弁護士を派遣し競技に参加する選手団に同行させ、中国のアスリートの権利保護の効力を高め、法律の観点からより一層競技にサービスと保障を提供すべきだと絶えずメディア及び法曹から呼び掛けられ、宮暁燕弁護士はオリンピック中国選手団に同行し競技に参加する初めての弁護士となった。
    出発の前日、天達共和の同僚たちは自発的に宮暁燕弁護士の壮行会を開いた。『法制網』法律服務部の責任者である趙頴様、記者の薛金麗様、見習記者の胡蕙心様は特別招待ゲストとして壮行会に出席し、天達共和の同僚たちと忘れがたいひと時を分かち合った。
    壮行会の中で、特別招待メディア代表の『法制網』法律服務部主任の趙頴様から「オリンピックのアスリートたちが競技において全力を尽くして戦っている時、法律保障を提供している宮弁護士はもう一つの「硝煙のない戦場で」黙々とバックアップしている舞台裏のヒーローである」と祝辞を述べられた。
    宮暁燕弁護士にとって、今回のミッションは僅か18日しかないが、そのハードさとプレッシャーは未曽有うである。これは天達共和が中国のアスリートに国際トップクラス競技での権利保護と保障を提供する初めての試みであり、また中国のスポーツ法治史に描かれた力強い一筆である。周琦弁護士より、宫暁燕弁護士の今回のミッションは「全ての天達共和人の誇り」だと高く評価し、宫暁燕弁護士に対し「中国弁護士の風格を示し、オリンピック中国選手団を守り抜くよう」とエールを送った。
    今回の壮行会において、天達共和の同僚たちは、宮弁護士のために激励のビデオを作り、感動の中で、宮暁燕弁護士は、「今回は一人で選手団に同行してオリンピックに参加するが、その背後にあるのは天達共和の文化スポーツ事務部チームによる高度な協同であり、共に競技関連の法律保障と役務を果たす。プレッシャーを感じるけど、必ず全力投球で確実にミッションを完遂できるようする」と語った。
    宮暁燕弁護士の今回の東京の旅は、円満にミッションを完遂できると信じており、これは天達共和人の真実への探求と実践への尽力というスピリッツの表れであり、中国スポーツガバナンス体系とガバナンス能力の発展でもあり、また、中国がスポーツ大国からスポーツ強国へ躍進することを意味している。

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