法治日報社と中国政法大学・弁護士学研究センターとタイアップし、中国国内向けに行われた「第1回弁護士公益(社会的責任)代表事例」公募宣伝活動が2カ月余りの公募を経て、2022年1月26日付リリースされた。天達共和法律事務所と11の法律事務所と共同で行われた「山水結縁 東西共済——西部弁護士研修計画」が法律事務所公益ブランド代表事例トップ10に選ばれた。また、天達共和のパートナーの宮暁燕弁護士は「東京オリンピック中国選手団専任法律顧問」として重大事件の対処に関与した代表事例トップ10に、管理パートナーの邢冬梅弁護士は「20年間続けて教育支援募金活動への関与とアレンジ」で教育支援募金代表事例トップ10に、パートナーの馬立文弁護士は「『民法典』の普及に注力し、「インターネット+公益リーガルサービス」というニューモデルを立ち上げた」ことでインターネット+公益リーガルサービス推薦事例にそれぞれ選ばれた。「己の成功は、先ずクライアントの成功をサポートすること」は天達共和が一貫としてきた理念で、長年にわたって、天達共和は常に高い社会的責任を以って、公益活動に尽力し、公益的な法普及宣伝活動、教育支援募金、公益ブランドの革新といった活動を積極的に行い、インターネットを活用してオンラインチャンネルを開設し、ターゲットを絞って重点的に宣伝教育を行い、公益的な法の普及範囲を広げ、法普及宣伝活動をそれぞれのレベルに合わせて浸透させ、隅々まで定着できるようにし、法普及の的確性と実効性を高め、社会の法治化のために尽力してきた。
今回はエントリーされた1000余りの事例の中から、1次審査で200の事例が選ばれ、さらに民衆による投票を行い、10日間で131万枚の民衆投票を集め、専門家による審査をも合わせて、最終的に十大弁護士公益カテゴリーで計100の代表事例と100の推薦事例が選出された。