2022年1月21日、南方財経全媒体集団による指導の下で、南方財経法律研究院と中国司法ビッグデータ研究院と共同で主催した「行穏致遠*、順法を図った上でスタートを切る」というテーマで、元最高人民法院審判委員会副部長級専属メンバーの胡云騰氏、最高人民検察院検察理論研究所所長の謝鵬程氏、元中国銀行保険監督管理委員会副部長級幹部の於学軍氏、中国銀行協会卜祥瑞等のゲストと金融機関の責任者、専門学者、ベテラン弁護士を招いて、金融腐敗と金融関連のリスク予防・制御との関連性、企業内部コンプライアンス体制の構築、ストックリスクへの対処問題などについて助言を行った。
サミットで「21世紀経済報道」と「南方財経法律研究院」が共同で創設した「21世紀金牌法律事務所・弁護士」選抜の最終結果がリリースされ、天達共和法律事務所をはじめ、北京大成法律事務所、君合法律事務所及び北京市中聞法律事務所は、2021年度「金牌法律事務所」に選ばれ、また天達共和の管理パートナーである邢冬梅弁護士は2021年度「会社業務分野金牌弁護士」に選ばれた。
(*訳注:「行穏致遠」とは「遠い道のりも着実な第一歩から」という意味の中国の諺である。)