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天達共和は、中国国内において数少ない専利商標代理資格を有する法律事務所です。知的財産部は50名ほどの弁護士と専利代理師等で構成され、その内の 14 名は弁護士と専利代理師の両方の資格を持っており、機械、電気通信、バイオエンジニアリング、化学工業、食品製造等の分野に精通しています。当該部署の法律専門スタッフはいずれも国内外の著名な法科大学(或いは大学院)を卒業しており、それには、日本の東京大学、一橋大学、日本金沢工業大学、米国デューク大学、北京大学、清華大学等が含まれています。当該部署のパートナー及びシニア弁護士はいずれも 15 年以上の執務経験を持っており、一部の者は曾て全人代、国家知識産権局、或いは国際的に有名な法律事務所で長年にわたって勤務してきた経験を持っています。

天達共和は、知的財産権分野において、国内外のクライアント様に対し、ワンストップでプロフェショナルなリーガルサービスを提供してきました。専利商標出願時の全面的な保護戦略の確立から専利技術に関する積極的な運用及び商標権利の行使に至って、さらに著作権、コンピュータソフトウェア、営業秘密、不正競争防止等の知的財産権に関連する分野においても、専門的な分析鑑定、調査証拠収集、行政権利保護、税関保護及び戦略的設計等の非訴訟業務をも提供しています。特に近年において市場の発展に合わせて、豊富な海外リーガルサービス経験を活かし、世界の多くのコンピュータソフトウェア、モバイルインターネット、通信、メディア等TMT分野において影響力を有するクライアント様に対し、専門的で高品質な知的財産権に関するリーガルサービスを提供してきました。
• 専利(特許・意匠・実用新案)および専有技術による投資
• 専利(特許・意匠・実用新案)および専有技術の譲渡と許諾に関する取引
• 権利侵害行為の調査および行政取締り
• 専利(特許・意匠・実用新案)復審と無効紛争
• 専利(特許・意匠・実用新案)訴訟

商標をめぐるリーガルサービスの分野で、当所はブランド保護戦略に精通しており、国内外の商標代理権の専門機関と緊密な提携関係を保っています。同分野において、当所は主として以下の専門的サービスを提供いたします。
• 商標出願
• 商標出資、使用許諾、譲渡
• 商業許諾と特許経営における商標利益の手配
• 商標紛争をめぐる行政部門への異議申立て
• 商標紛争をめぐる民事訴訟と行政訴訟
• 商標リサーチと商標モニタリングサービス
• 商標権の税関による行政保護

著作権をめぐる法律サービス分野で、当所は2008年の北京オリンピック閉幕式の全ての音楽作品の著作権の法律保護に関する特定項目について代理する内容の授権を受けました。これは、天達共和が著作権法律サービスの専門領域において突出したレベルにあることを示す事例であると言えます。当所が代理した案件の中には、単純な権利侵害案件もあれば、大型の文化企業集団のために著作権の集中取引・運営の実施法案を作成した事例もあります。同分野において、当所は主として以下の専門的サービスを提供いたします。
• 著作権の保護とリスク防止方案の策定
• 著作権取引と使用許諾契約の起草および交渉
• 著作権侵害に関する調査と賠償請求
• 著作権紛争をめぐる民事訴訟と行政訴訟

コンピューターソフトおよびインターネットに関する知的財産権保護の分野で、当所は、知的財産権分野の技術進歩と市場の発展を踏まえ、コンピューターソフトとインターネットの分野で、業界内に影響力を持つ多くのクライアントの代理を務めています。この分野で当所は主として、以下の専門的サービスを提供いたします。
• コンピューターソフトの開発、サービス、コンサルティング、譲渡
• コンピューターソフトに関わる技術提携および使用許諾
• コンピューターソフト専利(特許・意匠・実用新案)権、著作権、商標権
• コンピューターソフトをめぐる権利侵害の調査と追跡


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