オーストラリアのアンチダンピング委員会は2017年7月10日、中国アルミニウム材に対するアンチダンピング、反補助金調査における輸出業者復審終審裁決を下し、天達共和法律事務所パートナー王杕弁護士が代理する中国企業が輸出業者としての地位の獲得に成功し、アンチダンピング及び反補助金にかかる合併税率は0.2%とする結果を勝ち取った。 天達共和法律事務所パートナー王杕弁護士は、これまで複数のアンチダンピング/反補助金調査にかかる案件に参与し、中国全業界を代表して無損害抗弁を行い、いずれも無損害の結果を勝ち取り、アンチダンピング及び反補助金調査を終了せしめた。
詳細先ごろ、華夏銀行は、300億元にのぼる規模の二級資本債券を全国銀行間債券市場での発行に成功した。天達共和法律事務所は華夏銀行の法律顧問として、同銀行に全天候のリーガルサービスを提供した。
詳細先ごろ、「アジア法律雑誌」(Asian Legal Business)が2017年「中国訴訟弁護士ベスト15」受賞結果を発表した。天達共和法律事務所パートナーである封映輝弁護士は、その紛争解決分野における専門性と豊富な経験が高く評価され、見事ベスト15に入選した。
詳細先ごろ、湖北省財政庁は集中審議を行い、湖北省政府と社会資本提携合作(PPP)コンサルサービス機構及び専門家に対するコンプライアンス査定と総合能力評価を実施し、湖北省PPPコンサルサービス機構バンク及びPPP専門家バンクを公示した。天達共和法律事務所武漢オフィスは、当所を代表して今回の湖北省PPPコンサルサービス機構データへの登録を申告し、PPPリーガルサービス分野における豊富な経験が高く評価された結果、湖北省PPPコンサルサービス機構データへの登録が決定した。武漢オフィスパートナーである王德生弁護士も湖北省PPP専門家バンクへの登録を果たした。
詳細中国品質万里行促進会の第4回全国会員代表大会が2016年12月25日午前、国家品質検査総局5階にある報告ラウンジで開催された。今回の会議で、天達共和法律事務所の李大進主任弁護士及びパートナーの康健弁護士が常務理事に選出された。
詳細湖北省知的財産権研究会及び湖北省法学会知的財産権法学研究会の2016年度会議と学術研究討論会議が2016年11月19日、武漢で盛大に執り行われた。今回の会議は、中南財経政法大学知的財産権研究センターが開催を請け負い、北京天達共和法律事務所が開催をサポートした。会議では全国各地から200名あまりの専門家らが一堂に集った。
詳細先ごろ、天達共和法律事務所武漢オフィスのパートナーである王建瑞弁護士が湖北省人民政府弁公庁からの指名を受け、湖北省政府法律顧問に就任した。王弁護士は今後3年間、省政府の法律顧問として、省政府の重大な政策決定のコンプライアンス査定をはじめとする、省政府による立法、規範性文書の制定、審査をサポートしてゆくことになる。今回の省政府法律顧問の就任により、王弁護士への厚い信頼とその実績への高い評価が示された。
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